地場中心／食品包装資材を1日10件程度のルート配送

1日10件程度を目安に､各コースに配送に出掛けます｡ 固定のルートは､あまり決まっておらず､当日の午前中までに入った注文を､ 自社便で当日お持ちします｡ 入っている注文をベースに､それぞれのコースを担当します｡ （岐阜コース､尾張コース､豊田コース､日進コース､名古屋コースなど） 受注確認→倉庫から取り出す（ピッキング）→運ぶ 日によっては､荷が少なく早めに帰社できる時もあります｡ そんな時は､倉庫作業を手伝ったり､内勤業務を進めます｡

◆コロナ禍でどうだったか コロナ禍では食のイベントが軒並み中止となり､屋台などで使われる食品トレイや割り箸などの需要が減りこそしたものの､テイクアウト用のお弁当容器や､スーパーのトレイ･パックは､売れ行きが好調でした｡ ｢食べる｣ことを人が必要とする限り､食品を包装する資材は必要です｡ 1社1社に丁寧に誠実に対応を続け､お客様にとって必要な存在で在り続けることができます｡ コロナが明けて来た今では､既存の配送コースに加えて新しい配達コースも増えました｡ 従来の人数では頂いた仕事が回り切らず､営業職の負担増となるため､増員をすることになりました｡ ◆これから実現していきたいこと とにかく､休日を増やして､みんなの負担を減らしていきたいと考えています｡ 現状､繁忙期はみんなで頑張っている状況ですが､少なくとも月に8日は休んでもらいたい｡ そんな忙しい中でも､営業の皆で仕事や趣味･プライベートの話をしている日常のひと時は､ほっとしますし､人間関係の良さを感じます｡ 勤続年数が長い先輩がたくさんいますので､誰に質問をしても丁寧に応えてくれるはず｡ みんなで協力して､全員が定時の時刻に帰れるよう､ともに頑張っていきたいです｡

◆入社10年の寺西さんに聞く､服部通商 通販サイトが勢いを増し､ネット販売が増える中､当社はライバル会社さんができないことをやります｡ 例えば､大手の商社さんは自社便がないため､当日に商品を届けることは難しいのですが､当社は即日お届けします｡ ｢今足りないから､今持ってきてほしい｣というニーズに対して､単価はなるべく据え置き｡小回りの利く､かゆいところに手が届く営業を心がけています｡ これからも､お客様と共に､堅調に業績を上げて行ける会社です｡ 入社10年／寺西さん､42歳（写真）